ニュースとコメントを共有する

Micromediaではアーカイブにニュースを保存すると、その保存された内容がニュースフィードに流れてきます。コメントと合わせて保存することで、そのニュースに対する意見や考えを参加するメンバーに伝えることができます。

アーカイブに保存されると同時にスレッドが作成されます。スレッド内ではさらにコメントしたり、コメントに対して返信することもできます。

これらのコメントや返信はニュースフィードにも流れますので、ニュースフィードでコメントの新着を確認し、スレッドで流れや文脈を読んで意見を交わすように使います。

Info

アーカイブに保存することを 投稿 とも呼びます。

ブックマークとアーカイブを使い分ける #

ブックマーク

ブックマークは自分専用のニュースの一時保存場所です。あなたが何をブックマークしたかはドメインのメンバーには分かりません。
ニュースを共有するにはアーカイブに保存します。

アーカイブ

アーカイブはドメインのメンバー間で共有するニュースの保存場所です。
ドメインには必ずはじめから「お気に入り」アーカイブがあります。まずはお気に入りにニュースを保存するのが良いでしょう。

使い続けるうちにアーカイブをテーマやジャンルで分類したくなるかもしれません。その時は新たにアーカイブを作成してアーカイブを使い分けることで、後から読み返したり探したりする際に役立ちます。

また、アーカイブにはメンバーの役割に対してアクセス制限する機能があります。

ニュースフィードを切り替える #

ニュースフィードのフィルターには、ニュースを「投稿のみ」に絞り込む機能があります。
RSSフィードのニュースを除いて投稿だけ一覧する際に便利です。

コメントする #

コメントを添えてニュースをアーカイブに保存することでドメインのメンバーに共有できるのは先述したとおりですが、コメントは単純なテキストによるコメントに加え、HTMLを使ったリッチテキストによるコメントも可能です。

シンプルテキストとリッチテキストはコメントの入力フォームで切り替えて投稿できます。

シンプルテキスト

シンプルテキストフォーム入力
入力フォーム
シンプルテキスト投稿
ニュースフィード

リッチテキスト

リッチテキストフォーム入力
入力フォーム
リッチテキスト投稿
ニュースフィード
リッチテキスト - テーブル
テーブルを使用
リッチテキスト - コードブロック
コードブロックを使用
Info

コメントできる文字数は1,200文字までです。

投稿に返信する #

投稿されたコメントをクリックすることで、コメントに対して返信したり返信にさらに返信できるスレッドが表示されます。

スレッドではすべての投稿を最初の投稿から順に並べて表示します。

スレッド
スレッドとリプライ
Updated on 2024-11-30